
令和2年ゴールデンウィークはコロナウイルスの影響で、自宅で過ごす時間が増えました。我が家でも小学2年生と年長の2人組が不満と破壊の限りを尽くしております。
室内でボールを投げたり、2人でけんかしたり…。学校のありがたみを実感するステイホームとなりました。
なにか集中できるものはないか?と、でもしかし…ゲームばかりではなく、何か身につくようなこともやってほしい。と、考えるのは何も私だけではないでしょう。
試してみました!Scrach!
そう!今年から学校教育にプログラミングが導入(予定)されます。やってみました!前置きは置いといて…
子供が集中している!
小学2年&年長の男子コンビがテレビ以外のことで集中しております。しかも、テレビと違い、受動的ではありません。能動的、いや、攻撃的に集中しております。
小学2年のお兄ちゃんはまだしも、年長の弟までも「この漢字なんて読むの?」と聞いてきます!びっくりです。
そして、親の方にも驚きが!
仕事柄パソコンを使うといっても、すでに組まれたプログラムやソフトを壊さないようにそっと文字や数字を入力する。これが、パソコンを扱う時の注意事項かと思っていた、この私、じゃがいもの父でも理解できます。面白い!
選んだドリルがよかったのか…?
私が購入した【作って学ぶスクラッチドリル】は、
2020年5月15日
こどもプログラミング本大賞2020
に選ばれました。拍手!パチパチパチ!偶然ですが、これを購入していたのはラッキーです!(購入日は発表以前でした。)

裏表紙です。本当にここに書かれている通りです。凝縮されています!
特に最後の一行。
【1冊終われば、プログラミングの初歩をマスター!プログラミングへの興味がさらに広がる!】
これ、本当です。私、じゃがいもの父及び子じゃがいもは、まだ途中までしかやってませんが、プログラミングに対してすごく興味がわきました。
最初はここから
まずは【Scratch】をインストールです。この程度ならだれでもできますよね?スマホでアプリを入手するようなもんです。サクッとクリアしちゃいましょう。

はい!最初の画面です。
午前7時30分起床し、休日なのでだらだらと洗顔、朝食、後片付け、掃除、洗濯を終わらせたら10時。パソコン立ち上げてドリル見ながら…この最初の画面にたどり着いたのは午前10時30分でした。…次、注目!

はい!できました!午前10時30分です。親子共同での作品ができましたよ~
30分で!びっくりです。パソコンなんて打ち込みと検索ぐらいしかできなかったこの親子が30分でここまでたどりつきましたよ!
本当にドリルを順番にやっていっただけです。が、しかし!ここから、さらにいろいろ出来るのです。子供でも!
ステイホームで溜まったストレスも吹っ飛びますね。外で遊べない雨の日にも持って来いかと思います。
車やイルミネーションなど、実際にプログラムして動かす教材やホビーも充実しております。じゃがいもの部屋でも、このスクラッチを通じて【実際に動かす】プログラムに挑戦したいと思います!
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